教官紹介 || 環境調査研修所の紹介

環境調査研修所の教官をご紹介します。

主任教官

藤森 英治(ふじもり えいじ)

ICP発光分析法及びICP質量分析法による高塩濃度試料の測定における問題点について、重点的に検討を行っています。本年度も、固相抽出法の改良について継続的に検討する予定です。

担当する研修

実習分野

・機器分析研修(Cコース)

重金属類:ICP発光分析法、
ICP質量分析法

・特定機器分析研修I

ICP質量分析法

・廃棄物分析研修

重金属類:ICP発光分析法、
ICP質量分析法

・水質分析研修(Cコース)

重金属類:ICP発光分析法、
ICP質量分析法

・大気分析研修(Bコース・副担当)

ICP質量分析法による重金属類分析

研究活動

学会発表(H29年度)

  • 「キレート樹脂濃縮分離法を下水処理施設周辺河川水試料に適用する際のEDTAによる回収率低下」、藤森英治(環境調査研修所),永田鈴佳,青木元秀,梅村知也,熊田英峰(東京薬科大学)、第26回環境化学討論会(静岡)、平成29年6月7日
  • 「ICP-MSによる環境試料の多元素分析」、藤森英治、平成29年度環境セミナー(富山)、平成29年7月24日
  • 「環境分析におけるプラズマ分光分析の進展-環境モニタリングへの応用を中心にしてー」、藤森英治、プラズマ分光分析研究会第100回記念講演会(幕張)、平成29年9月5日
  • 「キレート樹脂濃縮分離法を下水放流水に適用する際のEDTAによる回収率低下」、藤森英治(環境調査研修所),永田鈴佳,青木元秀,梅村知也,熊田英峰(東京薬科大学)、日本分析化学会第66年会(東京)、平成29年9月16日
  • 「ICP-AES及びICP-MSの正しい使い方について」、藤森英治、環境計量士等研修会(名古屋)、平成29年11月10日
  • "Effect of Matrix Elements on the Signal Intensities of Analyte Elements in Axially-viewed ICP-AES Instruments, Eiji Fujimori, 7 th Asia-Pacific Winter Conference on Plasma Spectrochemistry(松江), 平成29年11月12-17日
  • 「ICP-MSによるPM2.5試料の分析における留意点」、藤森英治、PM2.5化学成分の分析精度の向上(大阪)、平成30年3月15日
  • 「正しく測るためのコツと注意点」、藤森英治、プラズマ分光分析研究会第102回講演会(沖縄)、平成30年3月23日
  • 「固相抽出/ICP-MSによる尿中Cdの定量分析」、○水野佑紀(東京大学), 藤森英治(環境調査研修所), 吉永 淳(東洋大学)、第77回分析化学討論会(京都)、平成29年5月28日

論文発表(H29年度)

・A. Itoh, T. Kodani, M. Ono, K. Nakano, T. Kunieda, Y. Tsuchida, K. Kaneshima, Y. Zhu, and E. Fujimori, "Potential Anthropogenic Pollution by Eu as well as Gd Observed in River Water around Urban Area", Chemistry Letters, Vol. 46, No. 9, pp. 1327-1329, 2017

・水野佑紀, 藤森英治, 吉永 淳, "ICP-MSを用いた尿中Cd定量:MoOによるスペクトル干渉の補正・除去"、Biomedical Research on Trace Elements, Vol. 28, No. 4, pp. 154-161, 2017

検討委員等の活動

  • プラズマ分光分析研究会 世話人

  • 環境測定分析検討会統一精度管理調査部会検討会 委員

  • 微小粒子状物質(PM2.5)成分分析の精度向上委員会 委員

  • 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法改正検討委員会 委員など

教官

岩切 良次(いわきり りょうじ)

ダイオキシン類分析に係る基本的事項の整理として、分析試料に含まれる夾雑物質とGC/MS測定精度に関する検討、また今年度からは、GCカラムの分離、溶出順位決定等に関する検討を行っていく予定です。

担当する研修

実習分野

・ダイオキシン類環境モニタリング研修 基礎過程

HRGC/HRMSを用いたフライアッシュ中のダイオキシン類分析

・ダイオキシン類環境モニタリング研修 専門課程

HRGC/HRMSを用いた水質中ダイオキシン類分析

・課題分析研修I

底生動物の分類とカウント、水質評価

・課題分析研修II

プランクトンの分類とカウント

・臭気分析研修(副担当)

嗅覚測定法

・機器分析研修(Aコース・副担当)

GC-QMS他検出器の操作法

・環境汚染有機化学物質分析研修(LC-MSコース・副担当)

LC/MS/MS法によるPOPs及び対象候補物質分析

・水質分析研修(Bコース・副担当)

HPLC法及びLC/MS/MS法を用いた農薬等の分析

研究活動

特になし

検討委員等の活動

  • 日本環境化学会 評議員 広報担当幹事

  • 「環境化学」 編集委員

  • 環境省 ダイオキシン類環境測定調査受注資格審査検討会 主査

  • 国土交通省 関東地方整備局ダイオキシン類精度管理委員

本多 将俊(ほんだ まさとし)

ICP質量分析法による大気中微小粒子状物質(PM2.5含む)の微量重金属元素分析法の検討を重点的に行いたいと考えています。

担当する研修

実習分野

・大気分析研修(Bコース)

ICP質量分析法、イオンクロマトグラフ法

・アスベスト分析研修

位相差/偏光顕微鏡法、電子顕微鏡法

・石綿位相差顕微鏡法研修

位相差顕微鏡法

・特定機器分析研修I(副担当)

ICP質量分析法

・廃棄物分析研修(副担当)

ICP発光分析法、原子吸光法、ICP質量分析法

・機器分析研修(Bコース)

イオンクロマトグラフ法

・水質分析研修(Cコース・副担当)

ICP発光分析法、原子吸光法、ICP質量分析法

研究活動

学会発表(H29年度)

・「繊維状粒子のサンプリング・分析に使用するメンブランフィルターの問題点」,第5回日本繊維状物質研究学術集会(東京),本多将俊,2017年8月.

・「大気粉じん発生源に関わる認証標準物質の無機元素組成および鉛同位体比の特徴」第58回大気環境学会年会(神戸市),本多将俊,2017年9月.

・「PM2.5発生源に関わる認証標準物質の無機元素組成および鉛同位体比の特徴」2017年度日本地球化学会第64回年会(東京),本多将俊,2017年9月.

論文発表(H29年度)

本多将俊,大気中繊維状物質のサンプリング・分析に使用するメンブランフィルターの問題点,繊維状物質研究,Vol.5(印刷中).

検討委員等の活動(H29年度)

  • アスベスト分析法検討会 委員

  • APT(アスベスト技能試験)委員会、APT実行委員会 委員

岩村 幸美(いわむら ともみ)

GC・GC/MS法によるターゲット分析において高感度かつ精確な結果を得るための基礎検討を行うとともに、GC/MSの特性を生かした幅広い活用法を探りたいと考えています。

担当する研修

実習分野

・機器分析研修(Aコース)

GC-QMS他GCの操作法

・大気分析研修(Aコース)

容器捕集-, 固体吸着-加熱脱着-, 固体吸着-溶媒抽出-GC/MS法による有害大気汚染物質測定

・臭気分析研修

嗅覚測定法

・水質分析研修(Aコース)

固相抽出-GC-QMS法による農薬他の測定法

・環境汚染有機化学物質分析研修
 (GC-MSコース)

底質中のPCB他のPOPs測定法

・VOCs分析研修

HS-, P&T-GC-QMS法による水質中VOCs分析法

・特定機器分析研修II(副担当)

LC/MS/MS法

研究活動

学会発表(H29年度)

特になし

検討委員等の活動

特になし

木村 久美子(きむら くみこ)

農薬分析について、LC/MS/MS法による分離・測定条件や前処理法を検討し、精確な分析結果を得るための注意点等を確認したいと考えています。

担当する研修

実習分野

・機器分析研修 (Bコース)

HPLC法による農薬分析、IC法によるイオン成分分析

・特定機器分析研修II

LC/MS/MS法による農薬分析

・水質分析研修(Bコース)

HPLC法による農薬分析及びLC/MS/MS法によるLAS分析

・環境汚染有機化学物質分析研修(LC-MSコース)

LC/MS/MS法によるPOPs及び対象候補物質分析

・大気分析研修(Bコース・副担当)

IC法によるPM2.5中のイオン成分分析

・VOCs分析研修(副担当)

HS-, P&T-GC/MS法による水質中VOCs分析法

研究活動

学会発表(H29年度)

特になし

検討委員等の活動

特になし

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